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スリランカのあるセイロン島は「涙の雫」の形だと言われる。 セイロン島の内陸部の高地には、山の斜面を利用した茶畑が一面に広がる。 茶摘の仕事に就いているのは、ほとんどが「高地タミル人」と呼ばれる人たち。 1800年代に、イギリス植民地政府によって、南インドから労働力として連れて来られた。
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